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Mirai To Aru Machi Tsuzuri

by keisei

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1.
:tada: 04:31
言葉にするの むずかしいけど ちゃんと気持ちは かわってないよ 夏に降る雨 冬に吹く風 守ってくれた 支えてくれた いつものきみのやさしい旋律につつまれて オオオオ~ 未来の陽はのぼる 今日のぼくらの 笑顔あつめて 心いっぱいの 感謝あつめて 夜の月へと 虹をわたそう どんな孤独も思い出せたら いつしか抱えてた雲も明日には晴れ模様 オオオオ~ 未来の陽にうたう
2.
花はこんなにやつれて みじめな姿になるのに なんで君は水をやろうとするんだい 海はこんなに広くて 人は小さいのになんで お前は大きくなろうとするんだい ものの或るさまを優と ものの或るさまを劣と 初めて決めつけたのはだれなんだい ものの或るさまに優も 劣もないはずなのになぜ お前はカミサマぶっているんだい わかんない あーそうだわかんない。 わかんないんだよね。 わかんないだけさ。 と言って自分もカミサマぶっている。 街に コスモスの風よ吹け。 と言って自分も優劣をつける。 ぼくに コスモスの風よ吹け。 色はこんなに綺麗で すべてを言い表すのに なんで君は選ぶことしないんだい 鉄はこんなに強くて すべてを造るのにあの時 お前は勘違いを起こしたんだ できない あーそうだできない。 時間ないんだよね。 お金ないだけさ。 と言って自分も言い表せない。 街に コスモスの花よ咲け。 と言って自分も勘違いをする。 ぼくに コスモスの花よ咲け。 年月なんていらない 季節なんていらない あったらめんどくさくなるからだ 評価なんていらない 居場所なんていらない あったらめんどくさくなるからだ
3.
contrail 04:30
有限世界の狭間で つばさひろげ飛び立つぼくらは何を想うのだろう 有限世界の果てまで 空は続くから 旅をする人のcontrail 視えたよ 誰も最初から自分の生に誇りのある人なんていないから 横を追い越してくその速さに惑わされない様に信じれたなら この快晴に この快晴にゆっくりとぼくの軌跡残ってく 有限世界の狭間で つばさひろげ飛び立つぼくらは何を想うのだろう 有限世界の果てまで 空は続くから 旅をする人のcontrail 指で追う 誰も最初から自分の夢に確信ある人なんていないから 耳をつんざく令に視える景色狭めない様に綴っていけたなら この快晴に この快晴にゆっくりとぼくの軌跡残してく 有限世界の狭間で つばさひろげ飛び立つぼくらは何を想うのだろう 有限世界の果てまで 空は続くから 旅をする人のcontrail 指で追う 有限世界の狭間で つばさひろげ飛び立つぼくらは何を想うのだろう 有限世界の果てまで 空は続くから 旅をする人のcontrail 視えたよ 視えたよ 有限世界の狭間で 有限世界の果てまで
4.
Helium 04:17
キラキラかがやく君を視て描けるようになった 初めてを どうしたら届くのかな?ってふくらますんだ 一杯息吐いて ちょっと重く感じる今日も 明日もできるだけ軽くなれ ちょっと鈍く感じる空も 雲もできるだけあざやかに 色とりどりの風船ふくらまして 願い事描こう 準備できたなら みんなで放とう この空へ そらに浮かぶ 夢と浮かぶ キラキラかがやく君を視て描けるようになった 初めてが 少しずつ届いてるかな?って感じられたんだ 一杯息吸って ちょっと重く感じる心 気持ちもできるだけ軽くなれ ちょっと鈍く感じる言葉 顔もできるだけにこやかに 色とりどりの風船ふくらまして 名前を描いてね 準備できたかな みんなで放とう あの夢へ そらに浮かぶ 夢と浮かぶ そらに浮かぶ 夢に届く
5.
6.
ゆらぎ 04:44
大好きなきみが たいせつなものは何? ふと問うてしまう、空 水面を眺める きみが隠した想いを 知りたいのは駄目ですか 二人の眼には水面が映ってる 返事も亡くきみが振り向く 視線が合う 水面のにおい 湿る空気 背に視えるひまわり もし想いが通じたら あの頃みたいに歌えたら きみの奥のゆらぎが 私に理解らなくなってく 大好きなきみが たいせつなひとは誰? ふと訊いてしまう、白 水面を流れる わたしのほんの想いを つたえるのは駄目ですか わたしの眼はなみだでにじんでる すれ違う時間積み重なって 不要な事情に追い回されて 2人を溺れさそうとする水底 返事も亡くきみは振り向く 視線が合う 水面のにおい 探る言葉 空に咲くひまわり もし想いが通じたら あの頃みたいに叫べたら きみの奥のゆらぎが 私に理解らなくなってく この想い通わせて あの頃みたいに歌わせて きみの奥のゆらぎを 私にもっと分けてください ダイスキナキミガタイセツナモノワナニ フトトウテシマウソラ
7.
mic test 03:58
君のあつい感触がする 抱きしめてたい 君の音を でもこの身体は どこぞの灰だわ 機械の歌声=ハナゴエ? 抗え 歌うよ 君のさ パズルのピースになれるか試してえんだ ららららって ららららって らららららららって 照らすことできるなら 君の温い後悔と居る この航海の錨へ繋げ でもこの身体は あなたの愛だよ 機械の歌声 腹から出してけ 歌うよ 君とさ 明日をpeaceにしたいと祈ってんだ ららららって ららららって らららららららって 照らすことできたなら
8.
誰かと誰かのたすきつなぐようなものじゃないけど それでも心ゆらしあう明日を描いてたから その声に受けた気だるい今日を穿つ勇気を ぼくじゃない誰かに伝えられるとしたならって思ったんだ (うぉーおー うぉーおー うぉーおー) 君の声が (うぉーおー うぉーおー うぉーおー) ぼくの声が fan fan made live 千年の旋律 極彩色のレーザー交わって fun fun made life 雁木通りのこのぬくもりにのせて 歌おうみんなで 誰かと誰かの季節結ぶようなものじゃないけど 寂しがりなぼくらは灯火を立てたんだ みんなにもらった今日を彩るあたたかい声が ぼくじゃない誰かに木霊するとしたらって祈ったんだ (うぉーおー うぉーおー うぉーおー) 君のゆめと (うぉーおー うぉーおー うぉーおー) ぼくの夢で fan fan made live 上げてく音量 舞踊の汗よキラリかがやけ fun fun made life 雁木通りのこの夜サクラにのせて 作ろうみんなで fan fan made live 渉外の説得 マジ頼む お上さんよ動いて fun fun made life 開催の決定 満開の場所で...。 みんな手をあげて! ファン ファン メイドライブ 千年の旋律 極彩色のレーザー交わって ファン ファン メイドライフ 雁木通りのこのぬくもりにのせて 歌おうみんなで
9.
見上げる広い空は 昨日より近くなった でもまだ僕の小さな手には 触れることできない 泣いた日に仰ぐ空 いつかここを飛べたら 信号が青になったら進めばいいし そこに壁があれば越えることできるし 何ともないパーフェクトな世界を 濁した 灰色 何度も何度も同じ過ちをして 自分を黒く塗りつぶそうとしたけど それが僕だけの大事な色なんだと 思えば少し淀んだ気持ちは 晴れるかな ちょっと重い空気に 苦しくなる時もある でもまだ僕の小さなひかり 灯っているから 泣いた日に降らす雨 新しい雲になれ 信号が赤になったら止まればいいし そこに壁があれば諦めてもいいし 何ともないパーフェクトな世界の 欠片の 灰色 何度も何度も同じ過ちをして 自分を赤く染め上げようとしたけど 過ちをすることは過ちじゃないと 思えば少し僕の気持ちは 晴れるかな 人に抜かされたら悔しくもなるし 壁を越えられない僕を恨みたいし 何ともないパーフェクトな世界を 夢見た 灰色 何度も何度も同じ過ちをして 自分を黒く塗りつぶそうとしたけど それが僕だけの大事な色なんだと 思えば少し淀んだ気持ちは 晴れるかな
10.
伝えたいことは山ほどあって 一つ選ぶのは難しいよね 虹彩をくぐる千万の色 一色だけ選んで塗りつぶしてく いいかわるいかはわからないよ それ自体すら変わってくから それでもかなで続けることはできるさ 成し遂げたいこと山ほどあって 一つ選ぶのは難しいよね 鼓膜を揺らす数多の鼓動 一つ選んでこだましてゆく いいかわるいかはわからないよ それ自体すら変わってくから それでもあゆみ続けることはできるさ
11.
tsuzuri 04:35
意識は底より萌ゆる うたかたの意味を知って 水面をうがつ刻を 海の底で視ていた 水を浮かぶあまた泡のよに 身をまかせ ひかりに顔をだす そんな青を 描く ぼくは 綴ってく ほしを想ってる きもちは等じ ぼくが零した言葉 波を起こした そうだ誤ちに過ちなどない 意識は朝より降る 別れの羽音を聴いた 壊れそうな一片に 真っ黒の墨を付ける 大空を翔び未来を導え訊く 風に乗り 千年をはためかす そんな白を 描く きみは 綴ってた 明日を想ってた いのりは等じ きみがなぞった一筆 景色過ぎった そうだ感情に違いなどない 奏できいた調べと 辿りみた言葉と 笑い合った仲間は みちしるべさ 自然の神秘はわからない 人のこころはなおわからない でも現在を 生きる みんな 綴ってる 夢は叶ってく 偽から真へ ぼくは 綴ってる ほしを想ってる 気持ちは等じ きみと揺らしたフロア ハートふるえた そうだ文章に終わりなどない ぼくは 綴ってく ぼくは 綴ってた ぼくは 綴ってる

about

keisei's 6th full album.
Japanese name "ミライトアルマチ都々里(つづり)"

credits

released August 10, 2019

illustration Gesoking twitter.com/gesoking06

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keisei Ibaraki, Japan

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